














商品説明
銀座菊藤黒打三徳包丁170ミリ白紙2号多層鋼包丁の仕上げ方法に「磨き」と「黒打ち」があります。
焼入れにより黒くなった表面を、刃の部分以外はそのまま残しているものを「黒打ち」仕上げ、すべて磨いたものを「磨き」仕上げといいます。
黒打ち仕上げは、少し無骨で「渋い」雰囲気が感じられる仕上がりです。また黒打ちの方が若干錆びにくく錆びても目立ちにくいと言われています。
白紙2号は、切れ味に優れスウっと短く軽く、力を入れることなく食材を切る事ができます。
昔から白紙2号などの日本鋼は、三徳包丁や刺身包丁などによく使われる伝統ある素材です。
家庭用などに使われるスタンダードな鋼なので、価格に安定感があり、ステンレス系の素材より切れ味に優れています。
プロの料理人、料理好きな方でもどなたにでも使っていただける包丁です。